宵待航海

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本当に必要なの?
2011-03-17(Thu) 01:49
今、せっせと書いた全文が跡形もなく消え失せました。
再び書く。

昨日、雑誌『マーマーマガジン』のブログ「マーマーなダイアリー」を、首もげる勢いでぶんぶんうなずきながら読みました。

“なんどもいいますが、
この社会の便利さを享受している以上、
自分も、その危険な存在を支えているひとりにはちがいないからです。”

(ぶんぶんうなずきつつ)みれいさん、はっきり言ってくれてありがとう!

今、原発で起こっている事態(事故)の報道を見ていて、私らの「便利で快適」な生活は、誰かの生命の安全を土台に成立しているという事実を、まざまざと思い知らされました。

便利な家電、24時間営業のコンビニ、24時間営業のテレビ、だらだらPC、深夜のネットショッピング…。
本当に必要なの?

ただただ消費のみに熱心で、私らの「もっと、もっと」を満たすためのエネルギーが、どんな仕組みで、どんな装置で、莫大な危険をはらんで生み出されていることを考えてませんでした。(いや、見ないふりしてた)

一度知った便利さを手放すのはとても難しいことだと思います。
新たなシステムを運営することもまた。

でも、また元の便利と快適と消費欲を満たすだけの生活になり、原発の生み出すエネルギーに依存せざるを得なくなったら、今回のような事態を再び招いてしまうかもしれない。

…とにかく、今は、早急に、安全に、確実に、作業が進み、これ以上事態が悪化しないように望みます。

命懸けで作業に当たられてる方々がいるのです。

自宅から避難せざるを得なかった方々もいるのです。

「マーマーなダイアリー」でみれいさんはこうも書いておられます。

“本当に、なにごともなかったかのように、
原発を含みつつ、便利な生活をのうのうと
人間がしだしたら、、
それは、津波よりもこわいことです。”

(首ぶんぶんで同意)
あ、でも私は津波も同じくらい恐ろしいです…。

とにかく、小谷美紗子さんの歌にもありますが、
「ハイ、まずわたしから」ですね。

ハイ、さっさと寝ます…。



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3月11日
2011-03-12(Sat) 02:28
昨日は朝から悲しいニュースを聞いて絶句し、ふわふわした心持ちで過ごしていました。

そうしたら、東北地方で大変なことが起きてしまいました。

テレビから流れる映像に言葉が見つかりません…。

被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。

そして、被害が最小限ですみますように。

一刻も早い救出と復旧がなされますように。

心から、心から 祈っています。


ほとんど新装開店
2010-12-18(Sat) 01:04
久しぶりのブログ更新です。
タイトルにも書きましたが、本当にそんな気分です。

あまりにもブログを放置しすぎて、時間が経てば経つほどどんどん近寄り難くなって、もういっそ誰の記憶にも残らないほど鮮やかに消えてしまうのも悪くない(byピロウズ)とか思ったりしたんですが、やはりそんな中途半端はイカン!と。細々でもゆるゆるでも、続けていこうと決めました。

まあ内容はそのときの気分で、変わらず雑多だと思いますがw
もう少し、自分がそのとき感じたこと、考えたことを書いていくことが増えるかも…という予感がします。

私はブログの記事を書くのが遅いので、ますます更新が滞るかもですが、マイペースで。
脊髄反射ですらすら文章が書けるようになりたいものです。
なんでこんな駄文で書くのが遅いのか。これでも働きの悪い脳みそをフル回転させてるつもりなんですがねえ~。

とにかく、もう少しマシな人間になる(何事も)ということが私の生きる上でのテーマになるんだろうなあ、と最近つくづく思うので、そういうことも綴っていきたいです。

マシな人間…見果てぬ夢です。頑張ろう、自分。





嘘に救われるとき
2010-07-13(Tue) 17:52
週末に、録り溜めしていた番組を消化しようとチェックしてたら(そんなヒマがあったら部屋片付けんかい、こらーっという心の声は華麗にスルー♪)いつ録ったんだ?という映画が。
何だっけ~?と見始めたら…、もう、泣き泣きでした…。

映画の舞台はグルジア。旧ソ連で、たしか次の冬季オリンピック開催地ソチはこの国だったはず。(違ったかも。超適当)
インフラの整備が追いついてないのか、すぐ停電したり、断水したり、電話もすぐに途切れたり、便利に暮らすという点から見れば、なかなか大変そうです。(オリンピック大丈夫か?)
そこに暮らす、母、娘、孫娘の物語。
祖母の楽しみは、フランスへ働きに行った息子からの手紙と電話。グルジアでは医師をしていましたが、、フランスでは不法就労の肉体労働をしているようです。
その息子が仕事中に事故で亡くなります。
息子を生きる支えのようにしていた母の気持ちを考えると、亡くなったという事実を伝える事ができない娘と孫娘は、息子を装って手紙を書き、生きているように偽装するのですが…。

嘘にも色々なものがあって、人を陥れるためにつく嘘もあれば、思いやりの気持ちからついてしまう嘘もある。
この娘と孫娘がつく嘘は母(祖母)を気遣うあまりについてしまう嘘で、いわば「良い嘘」です。

でも、嘘は人を苦しめ、追い詰めます。たとえそれが良い嘘であっても。


ストーリーが進むにつれて、周囲から保護される弱い存在だったおばあちゃんが、どんどん頼もしくなっていきます。
本来持ち合わせていた行動力や聡明さを発揮するおばあちゃんに、娘と孫娘は救われるのです。

それにしても最初は弱いお年寄り然としていたおばあちゃんが粋で格好いいこと!
しっかりものの娘のほうが実は弱さを抱えていて、(弟の死を偽ったのも、意地の悪い見方をすれば傷つく母を見たくないという弱さゆえの自己保身ともいえるかも)おばあちゃんは母親として娘を守ったのかなー、と思います。いくつになっても母にとっては子供なのでしょうね…。

映画のタイトルは「やさしい嘘」です。


待っている人たちの思い
2010-06-15(Tue) 01:44
お帰りなさい、はやぶさ君!
本日、任務を終えて、小惑星探査機はやぶさが地球に帰ってきました。旅立っていた期間は実に7年!3億km離れた小惑星で石のかけらを採取して戻ってくることが仕事です。
(地球を1円玉の大きさに例えると、目的地の小惑星「イトカワ」は400メートル先にあるという距離感になるらしい。ちなみに月の距離は60センチ先にあることになるらしいです)

行きっぱなしでは無く「地球に帰ってくる」ことが重要。はやぶさ君は立派にやり遂げて帰ってきました!その旅は波乱万丈、トラブルの連続だったそうです。途中で行方不明になったり、エンジントラブルや故障…。まさに満身創痍でもう駄目だ!というようなことも…。でも、ひとつひとつ問題を解決しながら、諦めずに、困難を克服してやり遂げたのです。

じつははやぶさ君の事は今日知ったにわか中のにわかなんですが、JAXAのサイトを見て感動しております。(安い表現でスイマセン…)
私のような無知なド素人にもはやぶさ君のことがわかるようにと書かれた「はやぶさ君の冒険日誌」を読んでると、健気で頑張り屋さんな姿に心打たれ、応援したくなります。(手書きのイラストによるはやぶさ君はかわいらしく、愛情を感じます)はやぶさ君と君付けで呼びたくなる。
そして「関係者からのメッセージ」を読むと、はやぶさ君は無機質な機械では無く、血肉の通った存在のようにさえ思えてきます。いや、もう、チームの方達には大切な仲間、もしくは我が子のような存在なのでしょうね…。熱い思いが伝わってきます。

はやぶさ君は(そのチームは)前人未到のことをやり遂げて、宇宙開発に大きな一歩を印したわけですが、それがすぐに「生活の役に立つ」わけじゃない。すぐに結果が出ないことは「で、それが結局何の役に立つの?」と切り捨てられがちな余裕の無い世の中です。(実際例の「事業仕分け」で仕分けられて予算を削られたらしい)

でもね、研究開発の分野は、やっぱり大事ですよ。日本は、それを支える素晴らしい技術力があるんだから、目先の利益にとらわれて予算削ってると大きなものを失うような気がする…って、余計なお世話ですが。

はやぶさ君は軽トラックに乗っちゃうくらいの小さな体で大きな任務を果たして帰ってきました。労をねぎらってあげたいけど、その体は大気圏再突入で花火のように燃え尽きてしまいました…。でも、持ち帰ってくれたカプセルは回収され、任務中に残した様々なデータはこれから重要な研究に役立てられるでしょう。

私は心の黒い根性曲がりを自認していますが、困難なことに無謀ともいえる挑戦をして、それを団結と創意工夫と超人的な努力で克服していく人たちには素直に、心からの賛辞を送りたいです!本当にお疲れ様でした!




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